薬物使用によるピエール瀧被告の逮捕以降、関連作品の自粛は止まらない。朝日新聞朝刊の「耕論」では、「作品には罪はない?」と題し、今回の自粛騒動に対する3人の有識者のオピニオンが掲載されていた。 ピエール瀧被告が出演する映画…
就活生をなめるな
編集部ブログ朝起きて携帯電話を開くと、40通ほどのメールが溜まっている。「〇〇社採用担当」「【△△市役所】就活フォーラム出展」。ほとんどが就活に関係したものだ。大半は読まずに削除する。私にとってこれが毎朝の日課である。志望業界と無関…
どえりゃ~変わる日本語
編集部ブログ方言を話す人って魅力的に見えませんか。会話中にポロッと出てくる独特な言い回しに、心打たれる場面があります。大学のキャンパスは、まさに方言の洪水が日々起きています。たまに聞こえてくる地元の言葉を耳にすると、石川啄木が上野駅…
選挙は終わりではなく、始まり。都構想実現の道のりは長い。
編集部ブログ皆さん、投票に行きましたか? 昨日は、11道府県知事選などを含む地方統一選挙の投開票が一斉に行われました。今日の朝刊も、この選挙の結果を詳細に報じていました。特に、目を惹いたのは「ダブル選 維新大勝(朝日)」や「大阪ダブ…
駅のホームに隠された酔っ払いを守る優しさ
編集部ブログ日常の中で不安に感じる時間。それは、最寄り駅のホームを歩く時です。以前から、幅の狭さに似つかわしくない利用客の群れをすり抜けながら、「いつ誰が線路に落ちてもおかしくないだろう」と怯えていました。改良工事中の現在は、さらに…
4月6日は「新聞をヨム日」 新聞から日常を読み解く
編集部ブログ商店街を仲良さそうに歩くカップル。その近くを、自転車のかごいっぱいにぬいぐるみを入れて、ご老人が走り去っていく。 ▲日本経済新聞電子版より 日本経済新聞の「見えてきた?」シリーズである。一見、何気ない日常のひとコマを切り…
ペットも大切な家族の一員。あるべきペット墓の姿とは。
編集部ブログ家族の一員として愛されているペットたち。飼われている方は少なくないことでしょう。筆者の家にも、10歳になるジャックラッセルテリアがいます。帰宅すると、どんな時にも一番に迎えてくれて、元気づけてくれる。そんなかけがえのない…
拝啓 自由民主党殿
編集部ブログ統一地方選挙が熱を帯びています。11の道府県知事選挙をはじめ、41の道府県議会議員やその他政令市の市長選挙など地方自治体の選挙が多くあります。 中でも注目を集めているのは大阪府と大阪市です。都構想の実現を掲げて市長と府知…
改元、その裏で詐欺多発
編集部ブログ昨日4月1日、新元号が「令和」と決まり、日本中が湧きました。そんな中、同じ日の朝日新聞夕刊に「『なりすましメール』ご注意」という記事が掲載されていました。NTTドコモをかたった詐欺商法が多発しているそうです。 5月1日に…
令和と号外
編集部ブログ「新しい元号は『令和』であります」 午前11時41分、菅義偉官房長官は首相官邸で248代目の元号が書かれた色紙を掲げた。平成の終わりに寂しさを覚えつつも、新たな時代への期待が募る。 新元号の発表を仙台の実家のテレビで確認…