「メットに入るには、女性は裸にならねばならないの?」。1985年にニューヨークで生まれた匿名のアクティヴィスト集団、ゲリラ・ガールズ。ゴリラマスク姿で横たわる裸婦がアート界のジェンダーギャップを痛烈に批判しているポスター…

編集部ブログ
大事なものを失っていませんか?
編集部ブログ突然ですが、皆さんにとって学校とはどういう場所ですか? 私たちはコロナ禍を通じて学校のあり方が一変することを経験しました。 それだからこそ、今の大学生活において大切にしたいと思うことが 生まれました。 「明日からは学校に…
持続可能な社会へ向けて そのカギとなるのは
編集部ブログ全国のTBS系列局では、本日から20日までSDGs(持続可能な開発目標)を考える番組が放送されます。筆者の通う大学の博物館でも、15日よりSDGsに沿った企画展が開催されます。コロナが5類に移行され出かける機会が増えたこ…
「何もしない」が、したいわ。
編集部ブログ最近、心の調子がやけにいい。気分の浮きしずみはいつでもあるものだけれど、ここ1カ月は落ち込むことがめっきり減りました。理由は私の中ではっきりしています——スマホや、パソコンに触れる時間を思い切って減らしたことです。 知ら…
インターネット社会の今こそ、新聞とテレビの活用を。
編集部ブログ読売新聞社は2023年3~4月に、デジタルと社会をテーマに全国世論調査を実施しました。その結果から、インターネットが人々にもたらしたジレンマが明らかになっています。 同調査では、世の中の動向を知るための情報の7割以上をネ…
文化財保護に万全を期せ~道庁赤れんが庁舎~
編集部ブログ○大迫力の展示、未来志向の改修 今月6日、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の仮設見学施設が一般公開されました。 施設に入るとまず、庁舎のシンボルである「八角塔」の巨大な屋根が出迎えてくれました。高さ約6.5メートル、ポー…
コロナで一度絶たれた学生の飲み文化 復活するか消滅するか
編集部ブログコロナ前の2019年春、京王線明大前駅前ロータリーの様子を表すのに、カオスという言葉ほど適したものはなかったでしょう。奥は広告研究会、手前は法学研究会……さまざまなサークルが陣取り、大声で飲みコールを叫ぶどんちゃん騒ぎ。…
仙台荒浜地区を訪ねて―地震大国ニッポン、震災遺構を防災意識にどこまで生かせるか
編集部ブログ仙台駅から電車やバスに揺られること、40分。東日本大震災によって甚大な被害を受けた荒浜地区に行きました。(前編「仙台荒浜地区を訪ねて―残された土地に求められる復興の形は」はこちらから) 水没し、いまは更地となった一帯に残…
【統一地方選後半戦】選挙事務所に訪問して
編集部ブログ大型連休の間も国内外を精力的に飛び回った岸田首相の動静を伝える政治記事には、解散・総選挙の可能性を探る内容が増えているようです。筆者は統一地方選後半戦の開票時刻に選挙事務所にいました。あの時に感じた熱気や緊張感が、今度は…
休むというより休まるということ
編集部ブログやめて!もうやめて…―こぼれたって構わないわ。どうにでもなってしまえばいいのよ。―お医者様なんて嫌いよ。このまま死なせて。お願い。出て行って。一人にして。もう嫌なの。 不朽の名作『ローマの休日』。その冒頭で主人公の王女が…