京都の風物詩ともいえる古本まつりが、今年も京都市左京区の百万遍・知恩寺で開かれています。「京の三大古本まつり」の1つです。他の2つの開催場所は春が「みやこめっせ」、夏は「下鴨神社」境内で、いずれも左京区です。 「境内には…
くらし
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サードプレイス〜居場所の多様性〜
編集部ブログ今月29日に閣議決定された自殺対策白書によると、去年1年間に自殺した人の数は2万1837人で、そのうちの513人が子ども(18歳までの者)であることが分かりました。前年は2万1881人となっており、44人減少してはいます…
続く薬の供給不足
編集部ブログ▪️「薬がない… 」 「在庫がないので、同じような成分の薬をお渡しします」。先日、風邪で病院を受診し、薬局で処方箋を出した時に言われた言葉です。今年3月にも同じような症状で医者にかかり、薬局へ行った際にも同様…
地域の利益、住民の思い? 大規模開発がもたらす対立の最適解は
編集部ブログ「ダムを1つ建設するのに、村一つ丸々沈められちゃうの…?」 小学校4年生の頃、川口雅幸著「虹色ほたる 永遠の夏休み」を読んで最も驚いたことの一つでした。この小説の舞台は30年ほど前の村。主人公はダム建設が始まる直前にタイ…
江戸時代から続く人々の集い 日曜市で感じた高知の魅力とは
編集部ブログ先月、インターンで高知県へ行きました。2泊3日の滞在でしたが、最終日に当たる9月15日は観光も楽しめました。初めての高知ということもあり、インターン先でお世話になった方や先生からおすすめを聞き、高知城、日曜市、坂本龍馬記…
当たり前の生活を守るために。わたし達個人ができること
編集部ブログ先日、テレビ朝日65周年を記念して再ドラマ化された「終わりにみた街」という作品を視聴しました。現代(令和)の日本を生きる一家がある日突然戦時下の日本にタイムスリップしてしまう、という筋書きです。 筆者がとくに衝撃を受けた…
旅先で本と出会う 「読書離れ」が進む今
編集部ブログ旅行などで少し遠出をしたときは、その土地で本を購入するようにしています。高校生のときに一人で遠方に訪れたことがあったのですが、帰りの機内で時間を潰すために空港の本屋で1冊の本を買ったことがきっかけです。いつもとは違うブッ…
辛い生理 我慢せずに専門医へ
編集部ブログ友人と旅行に行く日、恋人とデートする日。大切な日に限って、突然生理が来た経験を持つ方も多いのではないでしょうか。 私も高校入試の日に生理が重なり、貼るカイロでお腹を温めながら試験問題に取り組んだことを覚えています。中学生…
国会議員の知られざる一面!? メディアでは伝わりきらない総裁選の裏側とは
編集部ブログ自民党の総裁が決定して早一週間。 今回の自民党総裁選は、私にとって思い入れ深いものになりました。インターン生として、ある参議院議員事務所で手伝いをしていたことで、自分が初めて知ること、メディアを通じてでは分かり得ないこと…
結局、エスカレーターのルールって何??
編集部ブログ今やどこに行っても見かけるエスカレーター。実は、埼玉県と名古屋市にはエスカレーターに関する条例があります。 エスカレーターに立ち止まって乗ることを義務づけた名古屋市の条例が2023年10月に施行されてから1年が経ちました…