昨年の3月末に閉鎖された「神奈川大学湘南ひらつかキャンパス」の土地や建物の購入を希望する事業者の公募が9日から始まったと昨日の朝日新聞朝刊で紹介されていました。応募する企業などには跡地利用計画のほか、地域活性化事業などを…
教育
2014年12月以降採用タグ
教員の労働体制にも着目を
編集部ブログ先日、辻村深月による本屋大賞受賞作「かがみの孤城」を原作にアニメ化された作品をテレビで見ました。 作品は、鏡の中の孤城に突然集められた7人の中学生が案内人のオオカミ仮面の少女に導かれ、城に隠された鍵を探しながら、それぞれ…
奨学金の採用基準 形式が実状とも限らないのでは?
編集部ブログ2月に入り、残された大学生活も2か月を切った。晴れて大学を卒業し、春からは社会人になります。新たな環境への不安と期待に、心が忙しい毎日です。社会人になれば、お給料を貰うようになります。しかし、同時に出ていくお金もあります…
離婚後の共同親権導入へ 賛否両論の声
編集部ブログ法制審議会(法相の諮問機関)の家族法制部会は、離婚後の父母双方に親権を認める「共同親権」の導入を柱とする要綱案をまとめました。政府はこれをもとに、今国会に法案を提出する見通しです。 ■日本の現状 現在日本で…
テキストコミュニケーションにより一層の警戒を 発信側が意識するべきことは
編集部ブログ皺ひとつない紙を前に母親は「この紙に悪口を言ってみて」と子供に伝えます。子供が悪口を言うたびに紙はクシャクシャに縮んでいきます。謝罪の言葉を伝えていくと、縮んだ紙は少しずつ広がり、元のサイズの大きさに戻りましたが、以前の…
【 AI時代の「学び」 ②】これから学校で習得すべき力は
編集部ブログ日本経済新聞の1面「テクノ新世」は、人工知能や遺伝子技術など、最新のテクノロジーが導く人類の未来像を示してきました。本日から朝刊2面でスタートした新連載「長い豚の話」は、作家・円城塔氏の想像力を手がかりに、それらの技術が…
子どもの自殺対策にデータ集約 未来の子どもや社会のために
編集部ブログ近年、子どもの自殺が増え続けています。「心の苦痛」を感じる子どもは少なくありません。この現状を打開しようと、政府は省庁横断のデータ分析に乗り出しました。 現在、子どもの自殺に関する資料や統計データは各省庁に分散しており、…
制度変更? 周りに流されず、自分にとって最善の選択を
編集部ブログ先日、共通テストが実施されました。私が受験したのは3年前。もうそんなに経つのかと、とても懐かしい気持ちになりました。 私の受験は2021年度で、共通テストが初めて実施された年でした。今までのセンター試験とはガラッと変わる…
避難をする生徒たちのこころのケアを
編集部ブログ今から80年前の1944年。東京をはじめとした大都市への敵機の襲来が予想されるようになり、多くの子どもが空襲の心配のない農村地帯へと移動する学童疎開が始まりました。地方に住む親戚を頼る「縁故疎開」と地方のお寺や旅館などを…
【 AI時代の「学び」① 】暗記は何のため?
編集部ブログ「A I生活革命」幕開け 今朝の日本経済新聞から始まった「AI大競争時代」連載の見出しです。米国で開催中の世界最大のテクノロジー見本市「CES」では、約4000社の参加企業がAI活用策を競ったとのこと。「超…