全国紙の鈍い反応が残念だ

編集部ブログ

5月15日、読売新聞は「皇統の安定 現実策を」と題した提言を掲載した。1面、社説、見開きの特別面を使った大々的な展開からも力の入れようがうかがえる。提言は4つの軸からなる。①皇統の存続を最優先に ②象徴天皇制の維持 ③女…

米国債は交渉カードたり得るか

編集部ブログ

  5月2日、テレビ東京の番組で加藤勝信財務大臣からこんな発言が飛び出した。米国債について問われると「カードを切るか切らないかは別」としつつ、「交渉のカードになるものは全て盤上に置き議論していくのは当然だ」とし…