コロナ禍の閉塞感が漂う中、東京オリンピック2020が開幕しました。皆さん、それぞれの眼差しで開会式を迎えたと思います。高揚感、失望感、不安、無関心。どんな気持ちでしたか? 筆者は、本音を言うと「もう、どうでもいい」でした…
投稿者: N M
先入観を捨てることで…。伝説の裁判官の一言
編集部ブログ一度、被告人の言い分をとことん信じて、証拠を検討してみよう。朝日新聞の「一語一会」に掲載されたこの言葉。刑事法の専門家である水野智幸さんが、木谷明さんから言われた言葉だといいます。木谷さんは、月曜9時のドラマ『イチケイの…
イラン 反米・保守強硬派政権誕生へ しらけムードの正体は?
編集部ブログイラン大統領選で、反米・保守強硬派のエブラヒム・ライシ司法代表(60)が勝利しました。8年ぶりの保守強硬派政権の誕生に、国内外に様々な懸念や不安が広がっています。国際社会の関心も高いイランのリーダー選び。一方で、4年に一…
「部活したくて教員になったわけじゃない」 教育現場の悲痛な叫び
編集部ブログ「部活に行きたくない」。皆さんは、学生時代にそう思ったことはありませんか。 筆者は中学時代に運動部に所属していたため、夏休みやゴールデンウィークといった長い休みの時、練習が始まる前によく思っていました。しかし今や、顧問の…
生活苦でも…脅かされてはならない健康
編集部ブログ生活苦に陥る人が増えるコロナ禍、「無料低額診療」の重要性が高まっています。 無料低額診療とは、医療費のうち患者の自己負担分にあたる1〜3割を医療機関が肩代わりすることによって、患者が本来よりも低額な料金、もしくは無料で受…
「ネガティブ・ケイパビリティ」の有効性
編集部ブログ作家で精神科医の帚木蓬生さん(74)が、オウム真理教事件を題材にした小説『沙林 偽りの王国』を新潮社から刊行しました。 麻原彰晃こと松本智津夫を教祖とするオウム真理教は「松本サリン事件」「地下鉄サリン事件」など常軌を逸し…
大学で協定?共同購入で広がる学び
編集部ブログ東海大学、近畿大学、帝京大学が4月16日、「私立総合3大学アライアンス」を締結しました。大学の垣根を超えて研究、教育、経営などで協力していきます。 4月からはNHKの教育系番組を見られるサービスを共同契約し、活用している…
ヤングケアラーを知っていますか。
編集部ブログ「ヤングケアラー」を皆さんは、知っていますか? 大人の代わりに家事や介護といった家族の世話を担う子どものことを指します。こうしたヤングケアラーは、自分のために割ける時間が少なく、体調不良や学業不振といった問題を抱えがちで…