10月の衆議院議員選挙。私は自民党総裁選を秘書目線で見たことで、衆院選への関心もかなり高まっていました。「投票は行かないといけない!」と強く思い、地元の駅前で配られる候補者のマニュフェストをできるだけ集め、「自分はこの…
投稿者: 木下美雅
ありのままを受け入れて 自分に焦点を当てる自己肯定感の考え方とは
編集部ブログ最近、耳にすることの増えた「自己肯定感」という言葉。私が中学生の頃には、「自己尊厳」と言われていたような気がします。文字通り、自分のことを肯定してあげる感情、または自分のことを受け入れることを指します。私は「自己肯定感が…
地域の利益、住民の思い? 大規模開発がもたらす対立の最適解は
編集部ブログ「ダムを1つ建設するのに、村一つ丸々沈められちゃうの…?」 小学校4年生の頃、川口雅幸著「虹色ほたる 永遠の夏休み」を読んで最も驚いたことの一つでした。この小説の舞台は30年ほど前の村。主人公はダム建設が始まる直前にタイ…
国会議員の知られざる一面!? メディアでは伝わりきらない総裁選の裏側とは
編集部ブログ自民党の総裁が決定して早一週間。 今回の自民党総裁選は、私にとって思い入れ深いものになりました。インターン生として、ある参議院議員事務所で手伝いをしていたことで、自分が初めて知ること、メディアを通じてでは分かり得ないこと…
サイレントマジョリティーのままでいいの? 〜寓話「茶色の朝」から見る声をあげることの重要性〜
編集部ブログ『茶色に守られた安心、それも悪くない』 フランスで100万部を超えるベストセラー作品「茶色の朝」に出てくる言葉です。この寓話は、茶色以外の猫を取り除く法律を政府が作ったことを機に、最後には世の中のものはすべ…
大学って何する場所? 3年半の大学生活を振り返ってみた
編集部ブログ「どうしてこの中国言語文化専攻を選んだんですか?」 就活中に聞かれたこの質問には、いつも悩まされました。「もともと中国に興味があって…」とありきたりな答え方をしていましたが、正直な話をすると、中国自体にあまり興味はなかっ…
自転車屋さん、少なすぎない!? タイヤのパンクから気づいた人手不足の実態
編集部ブログ「うちでは無理ですね」 真夏の暑い日、自転車のタイヤがパンクしたので修理を頼みに自転車屋に向かいました。汗は止まることを知らないほどの暑さの中、愛車を押してやっとの思いで辿り着いたものの、修理は断られました。理由は修理の…
自分の人生 どこまで考えれば良いの?
編集部ブログ「就職活動の軸は何ですか?」 就活をしていると、面接で聞かれがちだと言われることの多いこの質問。私自身、あまり問われることはありませんでしたが、一応答えは用意していました。しかし、それが本当の想いなのかは未だに分かって…
HSP 名称がつくことの喜びと不安とは
編集部ブログ生まれつき感受性が非常に強く、敏感な気質を持った人のことを指すHSP(Highly Sensitive Person)はここ数年で一気に知名度をあげた言葉ではないでしょうか。共感力が高かったり、考え過ぎてしまったりする…
悩む就職先 後悔ない選択を
編集部ブログ2025年度の新卒採用も、もう終盤に差し掛かっています。私自身も先日、進行中だった企業の選考を全て受け終えて、就職活動に終止符を打ちました。正直、思うような結果が出ずに苦しみましたが、一方で得られたものも大きかったように…