5月1日、水俣病の公式確認から70年の節目を迎えた。患者と認められたのは、熊本・鹿児島両県で2284人。存命の患者の平均年齢は82歳と高齢化が進む(2026年3月末時点)。患者や支援者らは、これまでの年月をどのように生き…
投稿者: 小関友愛
水俣病70年(上) 不知火海で起きた悲劇、繰り返された不条理の原点
編集部ブログ5月1日、水俣病の公式確認から70年の節目を迎える。患者と認められたのは、熊本・鹿児島両県で2284人。生存している患者の平均年齢は82歳と高齢化が進む(2026年3月末時点)。患者や支援者らは、70年間の年月をどのよう…
殺人事件から26年 犯人特定でも「時効」は壁のままなのか
編集部ブログ殺人事件を巡る損害賠償請求の時効規定は例外として廃止されるのでしょうか。遠からず司法判断が下されることになりそうです。 名古屋市西区のアパートで1999年、住民の高羽奈美子さんが殺害された事件で、夫の悟さんと長男の航平さ…
東日本大震災から15年【後編】 大川小学校津波裁判「国賠の在り方を問う時なのではないか」
編集部ブログ3月11日、東日本大震災発生から15年の節目を迎えました。震災発生時の記憶がない若者が増えるなか、震災によって浮き彫りとなった問題をどう乗り越え、尊い犠牲への思いをどのように継承していくのかが、課題となっています。 筆者…
東日本大震災から15年【前編】 大川小学校津波裁判「なぜ、あの悲劇が起こったのか」
編集部ブログ今月11日、東日本大震災発生から15年の節目を迎えます。震災発生時の記憶がない児童や学生が増えるなか、震災によって浮き彫りとなった問題をどう乗り越え、尊い犠牲への思いをどのように継承していくのかが、課題となっています。 …
再審法制度は結局どう変化するの? 現行法の改正は「正しい道」を示すのか
編集部ブログ刑事裁判をやり直す再審制度が、ついに見直しへと向かいます。法務省は12日の法制審の答申を受け、国会に刑事訴訟法の再審関連条項を改正する法案を提出することになりました。これが成立すれば、法律が制定された1948年以来、初め…
「菊池事件」再審認めず 憲法を違反した裁判所が向き合うべき真実
編集部ブログハンセン病とされた男性が殺人罪などで死刑判決を受けた「菊池事件」について、熊本地裁は1月28日、再審請求を棄却しました。これは、冤罪か否かを判断する公判の開始が認められなかったということです。本稿では、今回の再審請求審の…
なぜ九州には「熊」がいないのか 人と野生動物、森林のあり方を探る
編集部ブログ京都市の清水寺で12日、2025年の世相を表す「今年の漢字」が発表されました。選ばれた漢字は「熊」です。東北地方を中心に、クマによる人身被害が深刻化しています。今年度に入ってからの被害は、11月末で230人に上り、そのう…
同性婚否定は「合憲」? 子どもを産み育てることが法律婚の目的なのか
編集部ブログ東京高裁で11月28日、同性婚を認めないのは憲法に違反するなどとして、性的マイノリティの8人が国に損害賠償を求めた訴訟に対する判決が言い渡されました。同裁判所は「合憲」と判断し、原告側の控訴を棄却しました。 全国5地裁に…
PFASってどんな物質? 健康や環境を脅かす水とは
編集部ブログ先日、ドキュメンタリー作品「ウナイ 透明な闇」を観ました。PFAS(ピーファス)汚染に抵抗する女性たちを描いた本作は、世界中で健康や環境に影響を及ぼしているPFASの実態を映しています。日本国内においては、米軍基地周辺を…




