本記事は、【前編】の続きです。 空襲の後、谷さんは姉とともに長岡を離れた。戦後の学校生活も厳しかった。二部授業で、教科書や鉛筆も十分になく、冬でも裸足で通うような環境だった。それでも学び続け、大学へ進学。そ…
社会
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【前編】長岡花火の夜に知ってほしい――7歳の少年が見た長岡空襲、母との別れ
編集部ブログ夏の夜空を彩る長岡の花火。その美しい光の裏側には、かつて炎に包まれた街の記憶、復興と慰霊への祈りがある。1945年8月1日夜、長岡市街地はアメリカ軍による空襲を受けた。大量の焼夷弾が投下され、市街地の多くが焼失。1480…
洞窟内で祈祷の跡を発見 石灰の町、葛生に無料の鍾乳洞
編集部ブログ洞窟の扉を抜けると、ひんやりとした空気に包まれ、別世界へ入り込んでしまったかのようです。筆者が訪れたのは栃木県佐野市の宇津野洞窟。石灰の町として知られる佐野市葛生地区に無料の観光鍾乳洞があると知り、訪れてみました。 洞窟…
AIとの向き合い方
編集部ブログ先日、学習指導要領の改定案がまとまりました。学習にAIを活用する一方、そのリスクについてもリテラシーを高めることが示されています。子供の日常にもAIが浸透してきているわけですが、筆者も大学生活においてAIの存在を常日頃か…
「プレバンキング」とは何か 関東大震災から考えるフェイクへの対策
編集部ブログ1日、関東大震災の発生から103年を迎えました。「防災の日」とされる当日は、各地でさまざまな災害を想定した避難訓練が行われました。一方で、私たちが備えるべきもう一つの脅威が「偽情報(デマ、フェイク)」です。大震災で多くの…
夏の大舞台 勝敗を超えて甲子園が受け継いできたもの
編集部ブログ第108回全国高校野球選手権大会が8月5日から阪神甲子園球場で開催されました。筆者は8月11日と12日に現地へ足を運びました。16年ぶりに母校が出場していたこともあり、3塁側のアルプス席で試合を観戦しました。在学中には甲…
コリアタウンの思い出と現在ー変わる街の見え方ー
編集部ブログJR鶴橋駅を出てすぐの商店街 (2026年8月10日 筆者撮影) 筆者は8月10日、大阪市生野区にある「大阪コリアタウン歴史資料館」を訪れました。JR鶴橋駅から徒歩で20分ほど。駅を降りると、商店街や大通りには韓国料理店…
チベット聖地で大規模な岩氷雪崩 伝統文化の危機にも
編集部ブログ26日、ネパールと中国の国境付近、ヒマラヤ山岳部で大規模な土石流が発生しました。現時点で両国合わせて492人が死亡、日本人家族を含む1500人以上の消息が不明です。原因について様々な見方があるなか、米地質調査所は氷河の崩…
負の記憶から
編集部ブログ博物館に行ったあとで食べ物がのどを通らない。そんな経験をしたことがあるだろうか。 去年の夏、ベトナムとカンボジアに行っていた。その中でも特に記憶に残っているのが、ベトナム戦争博物館と、ツルースレン虐殺博物館である。 &n…
やまゆり園遺族も御巣鷹へ 日航機事故41年、悲しみ分かち合い前を向く
編集部ブログ相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件で、当時19歳だった娘の美帆さんを亡くした母親の姿は、群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」の麓を流れる神流川(かんながわ)の河川敷にあった。 「美帆ちゃんへ 元気ですか?…






