「深夜に猫探し」――これはアルバイトのマッチングアプリ「タイミー」に掲載されていた求人です。そんな一風変わったバイトが本当にあるのか、と思わず目を疑った人も多いのではないでしょうか。しかし、ただの冗談では済まされない話で…
くらし
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若者に人気の食べもの 時を超えて流行
編集部ブログ2024年も、あと2か月足らず。今年の流行を示す「2024ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30語が、数日前に発表されました。 ■ノミネートされた30語 ◆アサイーボウル ◆アザラシ幼稚園 ◆インバウン丼 ◆…
自然の侵入? 市街地に増える野生動物をどう防ぐ
編集部ブログ最近、「熊」や「鹿」などの野生動物が市街地に現れることが増えており、報道で耳にすることが多いのではないでしょうか。紅葉シーズンで山へと足を運ぶ人が多くなっていますが、これまでなら山で暮らしたはずの動物たちが下界に出没して…
ありのままを受け入れて 自分に焦点を当てる自己肯定感の考え方とは
編集部ブログ最近、耳にすることの増えた「自己肯定感」という言葉。私が中学生の頃には、「自己尊厳」と言われていたような気がします。文字通り、自分のことを肯定してあげる感情、または自分のことを受け入れることを指します。私は「自己肯定感が…
NYタイムズ掲載から1年 歩いて感じた盛岡の魅力
編集部ブログ「いい街でしょ?」、観光で来たことを伝えると、誰もが口を揃えて一言。筆者が盛岡を訪れて最初に驚いたことでした。 盛岡市は昨年、ニューヨーク・タイムズが発表した「2023年に行くべき52か所」の旅行先に選ばれました。先日、…
「やばい!」しかでてこない あなたへ
編集部ブログ昨今、推し活という言葉を耳にします。「推し」と言われてもピンと来るものがない、という人も少なくないかもしれません。では、推し活の定義はどんなものでしょうか。 おし‐かつ【推し活】 自分の好きな芸能人やスポー…
古本まつりで未知との遭遇!? in京都
編集部ブログ京都の風物詩ともいえる古本まつりが、今年も京都市左京区の百万遍・知恩寺で開かれています。「京の三大古本まつり」の1つです。他の2つの開催場所は春が「みやこめっせ」、夏は「下鴨神社」境内で、いずれも左京区です。 「境内には…
サードプレイス〜居場所の多様性〜
編集部ブログ今月29日に閣議決定された自殺対策白書によると、去年1年間に自殺した人の数は2万1837人で、そのうちの513人が子ども(18歳までの者)であることが分かりました。前年は2万1881人となっており、44人減少してはいます…
続く薬の供給不足
編集部ブログ▪️「薬がない… 」 「在庫がないので、同じような成分の薬をお渡しします」。先日、風邪で病院を受診し、薬局で処方箋を出した時に言われた言葉です。今年3月にも同じような症状で医者にかかり、薬局へ行った際にも同様…
地域の利益、住民の思い? 大規模開発がもたらす対立の最適解は
編集部ブログ「ダムを1つ建設するのに、村一つ丸々沈められちゃうの…?」 小学校4年生の頃、川口雅幸著「虹色ほたる 永遠の夏休み」を読んで最も驚いたことの一つでした。この小説の舞台は30年ほど前の村。主人公はダム建設が始まる直前にタイ…