今年度からあらたにす編集部のスタッフとなり、4月から毎日自宅に朝日、読売、日経新聞の3紙が届くようになりました。これだけの紙面を読みはじめると、様々な人の「怒り」を目にするようになります。 4月23日付の朝日新聞朝刊の社…
政治
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遅すぎる入国制限 もはや意味なし
編集部ブログ政府は5日、中国、韓国からの入国制限を発表しました。両国からの入国者全員に対し、自宅や宿泊先などで2週間の隔離を要請し、発行済みのビザの効力も停止します。人の往来を大幅に制限することで感染拡大を防ぐ狙いですが、その効果は…
「洋上の総合病院」日本にはいつ?
編集部ブログ臨時休校にデマ情報、アフリカ各国の対策など。連日あらたにすは様々な角度から新型コロナウイルスに関する記事を発信しています。たったひとつの病気が人種差別を引き起こしたり、各国経済に打撃を与えたりしているのを一…
「バカヤロー」にも流儀あり?
編集部ブログ「ヤジは議場の花」と言うけれど、今国会では咲き乱れすぎてはいないだろうか。 最初に咲いたのは「それなら結婚しなくていい」というヤジ。国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓について質問する際、自民党席からなされた。…
京都市長選 「大混雑」を変えられるのか
編集部ブログ京都市長選が19日に公示されました。 いずれも無所属で、現職の門川大作氏、前京都市議の村山祥栄氏、弁護士の福山和人氏の3氏が立候補を届け出ています。 今回の争点の一つは「観光公害」です。 近年、訪日観光客が激増し賑わいを…
もし戦争が起こっても
編集部ブログ「イラン報復、米国を攻撃」、「イラン、米に報復攻撃」、「イラン報復、緊張一段と」 9日付各紙朝刊のトップは、ソレイマニ司令官殺害を受け、イラン革命防衛軍がイラクの米軍駐留基地に対して行った報復攻撃の記事で占められてい…
誰のための大学入試だ
編集部ブログ現在、日本で大学入試が大きく揺れている。 2020年から始める大学入学共通テストでは、英語民間試験に引き続き、国語と数学の記述試験問題も見送りになる方針だ。入試改革の中でも、2つの大きな柱が両方とも倒れかけてしまっている…
世界的ホテル誘致 公的資金投入の必要性あるか
編集部ブログ昨日、菅官房長官は熊本県益城町を視察した後、世界の一流ホテルを日本国内に50ヵ所程度設ける考えを表明しました。今後は、訪日外国人の総数を増やすだけでなく、多くの消費活動が見込める海外富裕層の呼び込みにも注力するそうです。…
デモをしない私たちを批判する大人へ
編集部ブログ今日、11月11日はポッキーの日だ。通っている大学の生協では、ポッキー購入者にポッキー風船が配布され、構内にはそれを携帯した学生が跳梁跋扈していた。ハロウィンまでとは言わねども、高揚した雰囲気がポッキー風船により醸し出さ…
検察のあるべき姿とは
編集部ブログ韓国の文在寅政権で重要閣僚だった曺国(チョ・グク)氏が法相を辞任しました。約1ヶ月にわたり、自身や家族に降りかかる疑惑を押し切って大臣職を続けようとしたものの、最終的には世論の圧力に屈しました。メディアの報道では、具体的…