日が落ちるのが遅くなってきた今日この頃、見たくなるものといえば── そう、夏の夜を舞う仄かな光、ホタルですね。先日、ふと思い立って繰り出しました。訪れたのは、日本でも珍しい、住宅地に囲まれた緑の中に自然のホタルが生息する…
投稿者: 原奈々珠
言葉に潜む地理感覚、日本の外国は「海の外」
編集部ブログ最近、X(旧Twitter)には、呟きの自動翻訳機能が追加されました。今まで辞書を引くか、翻訳機にかけなければ分からなかった海外の利用者が発する一言が、日本語で自動表示されるのです。これにより突然言語の壁が取り払われ、お…
時を超えて受け継がれる品々を見る、Marunouchi Antique Market
編集部ブログ5月3日、筆者はMarunouchi Antique Market vol.9を訪れました。1週間ほどにわたって東京駅周辺で開催されたこのイベントでは、Marunouchi Happ. Stand & Galle…
壊れては築く都市——江戸東京博物館で辿る再生の歴史
編集部ブログ4月25日、江戸東京博物館を訪れました。江戸から東京の歴史と文化を振り返り未来の年と生活を考える場として、徳川家康の江戸入府から現代にいたる約400年間を中心に、貴重な実物資料や復元模型、体験型資料が展示されています。3…
樹齢二千年の大楠を見て、パワースポットについて考える
編集部ブログ3月28日、筆者は來宮神社を訪れました。熱海の中心部から少し歩いた場所にあり、境内に入ると周囲の喧騒がかき消され、落ち着いた空気に包まれるのが印象的でした。この神社は古くから地域の守り神として信仰され、旅人や地元の人々に…
揺らぐ出版と書店のこれから 読書体験の行方はいかに
編集部ブログ筆者は、本を読むなら紙派です。ページをめくる手触り、装丁、紙の質感、刷られた文字や読み進めるうちに片側が厚くなっていく感覚など、好きな点を挙げればキリがありません。こういった体験は、電子書籍ではなかなか味わえないものです…
「交通空白」の地を支える新しい足とは?
編集部ブログ先日、新潟県の祖父母の家を訪れた際、「この辺りは歩いている人が少ないね」という話題になりました。祖父母の住む地域は豪雪地帯であり、人口減少と高齢化が進んでいます。移動手段の中心は車で、目的地となる施設も徒歩で行ける範囲に…
TOKYO PROTOTYPEで見る、最先端技術が寄りそう自然
編集部ブログ1月30日、虎ノ門ヒルズステーションタワーで開催された「TOKYO PROTOTYPE」を訪れました。本イベントは、「未来を創造するクリエイティブフェス」をテーマに、クリエイターや企業による実験的なプロダクトやアート、す…
遠き一票、戦後最短選挙から浮かび上がる在外投票の壁
編集部ブログ第51回衆院選の投開票が行われました。筆者も有権者として期日前投票に赴き、しっかりと一票を投じてきました。投票所は地元の小学校です。選挙のときにしか中に入ることができないため、この機会に母校の空気を懐かしみました。 とこ…
年賀状をやめた私が、年賀状を考える
編集部ブログ筆者が子どもの頃、最も身近に干支を感じていたのは、年賀状に描かれたイラストでした。幼稚園や小学校の友人、親戚に向けて、一枚一枚手書きでメッセージを書く作業は、正直なところ少し億劫でもありました。しかし今は違います。日付が…









