夏といえば、花火?アイス?浴衣?いいえ、筆者にとって夏といえば、フェスです!
筆者は先日、千葉県の蘇我スポーツ公園で4日間にわたって行われた、ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロッキン)に参戦してきました。カンカン照りの太陽の下、大量の汗をかきながらも、今年初の夏フェスを存分に楽しんできました。
フェスのいいところは、まずコスパがいいこと。多くのライブはワンマンライブ(一つのバンドが出演するライブ)だと5~6000円、インディーズの対バン(複数のバンドが出演するライブ)であっても、3~4000円が相場ではないでしょうか。そして、時間も2~3時間程度であることがほとんどです。一方フェスだとお値段の相場は約1万円ですが、10~20程のバンド演奏を一日楽しむことができます。
そして、自分の知らない、聴いたことのなかったバンドを知ることができること。これが、フェスの1番の醍醐味だと筆者は感じます。サブスクで聴くのと、生で聴くのとでは大きく違います。全く知らないバンドばかりであっても、その中からお気に入りを見つけること間違いなしです。
このように音楽が大好きな、軽音楽部所属の筆者。部内でも、人によって聴いている音楽はジャンルから何から本当に様々です。「このバンドめっちゃいいよ」と勧められる、勧めるのはもう日常茶飯事。そんな私たちは、アップルミュージックのツールを利用して、普段自分が聴いている音楽やプレイリストを共有しています。
利用方法はとても簡単。自分のアカウントを作り、相手をフォローするだけです。これだけで、相手の聴いている音楽を知ることができたり、相手が作成したプレイリストを閲覧、再生したりすることができます。
(アップルミュージックより)
アップルミュージックを普段利用している人でも、この機能を知っている人は意外と少ないのではないでしょうか。いつも同じ音楽を聴きがちだったり、新しい音楽を聴くのはちょっと勇気が必要だったり。今年は、友達が聴いている音楽と、新しい夏を過ごしてみてはいかかでしょうか。
参考記事:朝日新聞 13日付「ロッキン」中止