来る2020年の東京オリンピック、パラリンピック。三年後、皆さんは何歳で、どこで何をしているのでしょう。本日付の朝日新聞朝刊、この大会について、意外な人物の取材記事が掲載されていました。 大人気バンド、元東京事変の椎…
投稿者: M S
アイデンティティーと向き合うこと
編集部ブログ私は女性です。 突然何を言ってるんだ、と思いましたか。なにも、単純に性別のことだけを言っているのではありません。私の個性のひとつとして、私は生物学的にも、おそらく精神医学的にも女性だと言いたいのです。 難しい言い回…
仕事場? 食堂? 現代的居場所
編集部ブログ皆さん、「自分には居場所がない」と思ったことはありませんか? 家庭や学校、職場…本来ならば自然と居場所になっているようなところでも、なかなか馴染めずに窮屈な思いをすることはしばしばあります。人により、それを顕著に感じて…
「なるほど」を大切に 発想の勝利
編集部ブログわたしの高校には、「理系体験型クラス」というクラスがありました。普通のクラスと違うのは、提携の大学を訪れて研究や実験を実際に体験する活動があるところです。 そこで学んだなかに「筋電を使った解除ロボットの開発」というもの…
アフリカで発見 最古の新人類?
編集部ブログ部屋を掃除していると、懐かしいものが出てきました。中学生のころの学生証です。メモスペースのくだらない落書きなどを見て、地元の中学校に通っていたころの記憶がよみがえり、つい掃除を忘れてしまいました。 さて一方、日本から…
続・地域の目 安全?
編集部ブログ続・地域の目、安全? 以前も取り上げた、千葉県松戸市で小学校3年生の女の子、レエ・ティ・ニャット・リンさんが殺害された事件について、新しい事実が次々とわかってきました。容疑者である同じ小学校の元保護者会長のキャンピング…
精神・発達障害 社会支援の行方
編集部ブログ今春、舞鶴高校浮島分校(定時制)に立山英さんが入学しました。 立山さんは20歳。私と同じ年齢です。中学校時代、自転車事故で頭を強打し、脳挫傷で意識不明の状態が続きました。一命を取り留めて意識は回復したものの、四肢が動…
「心のセーフティネット」 五七五七七の救い
編集部ブログ本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である 作家・太宰治の『如是我聞』に登場する名文です。この言葉に出会ったとき、とても共感して、なんだか救われたような気持ちになったことを覚えています。本来この…
悪意の境界線、見えていますか。
未分類 編集部ブログ突然ですが皆さん、いじめにあったことはありますか。 ではもう一つ質問です。いじめをしたことはありますか。 2014年9月。仙台市の男子中学生(当時12歳)がいじめを苦に自殺しました。前日の夜、単身赴任中の父親に…
地域の目 安全?
編集部ブログ顔にはモザイク処理が施され、無機質な字幕が流れる映像から彼女の心中を察することが、わたしにはできませんでした。遠く離れたベトナムで撮られたインタビューです。 千葉県我孫子市で3月、小学3年生ベトナム人の女の子、レェ・…