12月24日に経済産業省と国土交通省から、秋田県沖と千葉県沖の3か所について洋上風力発電に取り組む事業者の公募結果が発表されました。3か所すべてで三菱商事を中心とした企業連合が指定されました。東京電力、再生可能エネルギー…
社会
2014年12月以降採用タグ
サイバー攻撃 医療機関が標的に
編集部ブログある日突然、重要な写真、ファイルなどのデータが一切利用できなくなったら・・・。考えただけでも恐ろしい出来事が、命に関わる場所である「病院」でも起きていました。 読売新聞の調査によると、国内で2016年以降、少なくとも11…
私たちは被災者の感情をどれだけ正確に知っているだろう?
編集部ブログ2020年7月、長期にわたり梅雨前線が本州付近に停滞し、東北地方から西日本にかけての広い範囲に記録的な大雨をもたらした。熊本県内の死者は65人、負傷者は47人だった。これまで、県内の人吉市や球磨村など26市町村で災害救助…
人工妊娠中絶の社会的ハードル
編集部ブログ英製薬会社のラインファーマは22日、人工中絶が可能である経口薬の製造販売の承認を求めて厚生労働省に申請しました。医薬品医療機器総合機構(PMDM)が審査を進め、厚労省が承認すれば、早くて一年以内には製造販売が可能になりま…
「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」関心を持てるような取り組みを
編集部ブログ10月17日、朝日新聞朝刊の朝日俳壇に心に残る一句がありました。「鳥渡る拉致のポスター色あせし」。詠んだのは大阪府の女性。どこかのお店に貼ってあったのでしょうか。北朝鮮による日本人拉致被害問題を風化させては…
学生、どれほど支えればよい?
編集部ブログ「大学生がいれば世の中って案外回るんじゃ…」、そう思う時がある。 もちろん、それは大人の支えがあってこそかもしれないが、どこでご飯を食べようがどこで服を買おうが、とにかく従業員にはアルバイトが多い。 学生は働けばお金が貰…
西成あいりん地区の今を歩く
編集部ブログ新型コロナ新規感染者数の少ない状態が続いている。観光地では一時期大幅に落ち込んだ客足も回復しはじめ、かつての日常を取り戻しつつある。 新型コロナが落ち着いている12月17日、私は久しぶりに大阪市西成区のあいりん地区に足…
「パパ、助けて」留学生の親ねらう誘拐電話
編集部ブログ「姉の泣き崩れる音が聞こえて、ただ事じゃないと思った。」 イギリスの大学に通う韓国人留学生のAさん(22)は、1カ月前、誘拐詐欺のターゲットとして名前を使われ、親は身代金を請求された。Aさんは、当時の様子を事細かに語って…
来年もコロナ禍が絶対に終わらない理由
編集部ブログ師走はちょうど半ば。デパートや商店街はクリスマスセールで混雑し、飲食店も忘年会で大盛り上がり。一年の終わりをひしひしと感じます。秋以降こそ、街はかつての活気を取り戻したように見えますが、今年もコロナに翻弄された年でした。…
利便性と防犯対策、鉄道会社の取り組み
編集部ブログ京王電鉄は10日、22年春のダイヤ改正を発表しました。最も停車駅が少ない特急の停車駅を増やすことが主な変更点です。これまで準特急が止まっていた笹塚と千歳烏山にも停車することになり、準特急は廃止される予定です。 10月31…