昨晩、近所のスーパーで、高校野球の選手を見かけました。黒々と日焼けした精悍な顔立ち。筋肉質な逞しい体つきに、坊主刈りの頭。見慣れぬ若者たちが店内を歩いていたので、ひと目見て、甲子園の交流試合に出場した選手だと分かりました…
海外での活躍には「ある能力」が必要?
編集部ブログ強豪レアル・マドリードに所属する久保建英選手(19)が、同リーグのビリャレアルへ1年間の期限付きで移籍することに決まりました。小さい頃からスペインでプレーし、数々の実績を残しました。彼の活躍は能力の高さに加えて、「語学力…
まだまだハードルの高い検査、対処法はいかに?
編集部ブログ毎日パソコンと向き合って遠隔授業を受け、昨年より多く出されたレポートを書く生活も終わり、いよいよ夏休みが始まりました。全国的にコロナの猛威が収まらない今年は例年とは違い、友達と心行くまで夏を満喫するわけにもいかず、家で過…
ミツロウ(蜜蝋)ラップ、始めました
編集部ブログミツロウ(蜜蝋)ラップをご存じですか?蜜蜂が分泌したロウを布に染み込ませたもので、洗って繰り返し使えるラップです。多くの家庭にあるプラスチック製とは大きく異なります。自然由来で最終的に土に返すことができます。 先月、妹が…
コロナ禍、新聞の役割
編集部ブログ6日、日本新聞協会はコロナ禍でのメディアが提供する情報の信頼度に関する調査結果を発表した。 そこでは、新聞を「信頼できる」、「やや信頼できる」と回答した人は合わせて69.5%に上り、全メディアの中でトップだった。さら…
「あつ森」が新たなビジネスの場に
編集部ブログコロナ期間中でも、毎週日曜日の夜に花火大会が行われているらしい。え、どこで?と思うかもしれない。 任天堂のゲーム「あつまれどうぶつの森」、略して「あつ森」の世界でだ。 これは、あつ森ユーザーである友達から聞いた話だ。私自…
被爆体験を語り継ぐ使命、若者にも
編集部ブログ広島県に原子爆弾が落とされてから今日で75年。東京近郊にも当時の経験を語り継ぐ方がいる。 東京都町田市原爆被害者の会(町友会)会長神戸(かんべ)美和子さん。7歳のとき、爆心地から3.8kmの自宅で被爆した。1人縁側に座っ…
マスクありの異例の夏 熱中症対策も万全に
編集部ブログ8月1日、ようやく関東でも梅雨明けが発表されました。どんよりした空から一転、青空が広がっています。本格的な夏の到来です。 日差しが強く、うだるような暑さがこたえます…。そう続けたいところですが、外に出ておらず、夏を体感し…
お盆帰省 国や自治体の対応に違和感
編集部ブログ気づけば8月に。年明け早々に韓国留学を終えて、東京に引っ越してきたころはまだ長袖だったのが、いつの間にか半袖の季節になってしまいました。梅雨明け宣言があってからは、筆者の住む町でもセミの音が。ミンミン、ミン…
「厳重警戒」何の基準? 伝える対象は、市民一人一人だ
編集部ブログ先日、結婚式の披露宴にお邪魔する機会がありました。ゲスト、司会やスタッフはマスク着用、各席には食事中でも飛沫を飛ばさないためのうちわのようなものが用意されていました。普段ならカメラやスマホ片手の人々が前の方へ集まって、座…