先日、現地当局の強制捜査を受け、中国に拠点を置く日本アニメの海賊版サイト「B9GOOD」が閉鎖されました。2008年から運営されていたというこのサイト。日経新聞によると、ここ二年のアクセス数は3億件を超え、逮捕されたサイ…

編集部ブログ
顔を見られるの、いやだ。
編集部ブログ3月13日にマスクが解禁され、約2週間ほどが経ちました。街でも、マスクを着用していない人を見かけることが多くなったように感じます。しかし、筆者的には思ったよりもまだマスクを着用している人が多い印象を受けます。 ではなぜマ…
自然災害の予測技術はもっと生かせるのではないか 令和2年7月豪雨を振り返る
編集部ブログ「春になると、向こう岸の桜がきれいかとですよ」。一昨年の12月、取材したおばあさんが言っていた言葉をふと思い出した。「令和2年7月豪雨」で氾濫し、熊本県南部に甚大な被害をもたらした球磨川は、あの荒れ狂った様子が信じられな…
バイトだけではない学生の働き方 フリーランスという選択肢
編集部ブログ3月23日の読売新聞オンラインでは有隣堂書店のユーチューブチャンネルが紹介されていました。書店員が担当する商品の良さを高い熱量で発信しているのが面白く、筆者もチャンネル登録をし、すべての動画を閲覧しています。とくに好きな…
政治の「右も左もわからない」 減らすには
編集部ブログいつから政治における右と左がわかるようになりましたか。「〇〇新聞は保守的」「〇〇新聞らしい報道」というようなイメージはいつから定着しましたか。自分の政治的な立ち位置はいつから認識していますか。民主主義の対義語は何か、自信…
コロナ禍の大学生活 サークルを振り返る
編集部ブログ大学4年の3月。民間企業に就職する筆者は、4年間を過ごした部屋を片付けて、引っ越します。長らく開けていないダンボールからは、サークル勧誘のビラがたくさん出てきました。入学式後に大学構内で配られたものです。 …
ターゲットは私たち…「闇バイト」には気を付けて!
編集部ブログ「いわゆる『闇バイト』に関する注意喚起」。大学の学生支援課からのメールを見て、ひと事ではないのだと思い知らされました。近ごろ、私たちのような若者が交流サイト(SNS)などを通じ、犯罪に加担してしまう事件が社会問題となって…
戦後ハンセン病文学、人間愛の溢れる詩に出会って
編集部ブログ西武線清瀬駅からバスに揺られて15分。自然豊かな景観の中に国立療養所多磨全生園はあります。『ハンセン病文学の新生面「いのちの芽」の詩人たち』がハンセン病資料館の企画展として開催されているため、訪れました。 …
引っ越しをしまくる漱石と、もうしたくない私
編集部ブログ大学の授業は終わり、卒業式のみを残した3月中旬。「春は出会いと別れの季節」と言う耳慣れた言葉を噛みしめながら、九州での思い出に浸っていた筆者には最後の大仕事が残っていました。「引っ越し」です。片付けができない、物が捨てら…
「年収の壁」問題 先送りにしない解決策を
編集部ブログ収入が一定額を超えると税金や社会保険料の負担が増える、いわゆる「年収の壁」問題。主婦層をはじめとするパートタイム労働者の意欲を削ぎ、女性の就労の壁になっていることが問題視されています。この解決に向けて政府は、企業に助成金…