おすすめ企画

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

ニッポン人脈記/新シリーズは「男と女の間には」(9月2日から夕刊1面=一部地域は翌日朝刊)

プラス1(毎週土曜日別刷り)

「時代の証言者」(朝刊気流面、23日~)

上川あやさん  およそ世間は「男と女がいる」ことを前提にできています。ところが、幼い頃から「自分はどちらなのか」と苦しむ人たちがいます。身体は男なのに心は女、あるいはその逆。医学的には「性同一性障害」と診断され、手術でその不一致を解消する人も少なくありません。上川あやさん=写真=は男性として生まれ、女性として東京・世田谷区議になりました。傷つき、悩みながら、しかし自分の道を切り開こうとする人たちの姿は、私たちの社会のありようを様々に問いかけてもいます。

プラスワン  毎週土曜日の朝刊別刷り「NIKKEI プラス1」のフロント面は2000年4月の創刊時から続く「何でもランキング」です。ここでは観光、食関連や「送別会で歌って欲しい歌」など人間関係に至るものまで、その名の通り「なんでも」取り上げ、独自の調査方法でランキングしています。そのほか「子どもニュース面」では、時事問題について大人にとっても「今さら初歩的すぎて聞けない疑問」に答えると同時に、中学、高校入試に役立つものを取り上げています。また家計の節約、マナーなど常識の盲点、健康な生活を送るうえでの注意点など実用情報を盛り込んでいます。

自宅の書斎でパソコンに向かう曽野綾子さん  作家の曽野綾子さん(78)が23歳で作家デビューして、「才女の草分け」と言われた頃から今日まで、半世紀の歩みを振り返る。曽野さんは、ベストセラーとなった「誰のために愛するか」や「太郎物語」など多くの随筆や小説を書いてきたほか、途上国への援助活動や日本財団の会長職など幅広い活躍でも知られる。幼かった頃の両親の不和に苦しんだ体験、戦争、仕事のストレスからうつや失明の危機にもさらされた人生について聞く。

逆風満帆/キャシー中島さん、長女の死乗り越え(9月4、11、18日朝刊・土曜別刷りbe)

私の履歴書(朝刊文化面)

見聞録2010「おーい!先生」(夕刊1、2面、2日~)

キャシー中島さん  土曜別刷り「be」の人物伝「逆風満帆」は、タレントでキルト作家のキャシー中島さんを特集します。アメリカ人の父と日本人の母の間にハワイ・マウイ島で生まれ、1969年にモデルデビュー。歌手やタレント活動のかたわら、80年代からはハワイアンキルトの第一人者として活躍し、俳優・勝野洋さんとのおしどり夫婦ぶりでも知られています。そのキャシーさん一家を昨年、突然襲ったのが、長女の肺がん死という出来事でした。あらためて確かめることになった家族のきずな、様々な人からの励ましを通じて取り戻した生きる意欲と仕事への情熱・・・。キャシーさんの再生への歩みを、9月4日、11日、18日の3回シリーズで紹介します。

木田元さん  9月の文化面「私の履歴書」は哲学者の木田元さんです。1928年生まれの木田さんは3歳から16歳までを旧満州(現中国東北部)で過ごし、45年4月に広島県の江田島にあった海軍兵学校に入学しました。そこで終戦を迎え、大混乱のなかで単身、汽車を乗り継いで東京にやって来ます。頼る人のいない焼け野原で露天商の手伝いをして何とか食いつないだ後、父方の郷里である山形県に移りました。新設された県立農林専門学校で学んでいたころ、哲学と出合います。猛勉強の末、50年4月に東北大学文学部哲学科に入学。それ以来、今年でちょうど60年間、哲学を学んだり教えたりしながら過ごしてきたことになります。(9月1日~30日掲載)

 医師不足で地域・へき地医療が追いつめられています。広島県は、無医地区が北海道に次いで多いため、行政、医療者、住民による三位一体の地域医療再生計画を押し進めています。過疎医療は、医療従事者の不足や医療機器の不備など医療の質からマイナス面が強調されがちですが、大都会の高度専門医療にない魅力もあります。都会の病院長が25年間ぶりに常駐した島の診療所、古里にUターンした産科医によりお産が再開された地域など広島県の実例から医の原点を見直します。10回連載。

島内の回診は自転車か軽トラ

ニッポン宝さがし/北海道・阿寒湖のマリモが丸いワケ/連載「人生の贈りもの」は安部譲二さん(夕刊be)

こころの玉手箱(夕刊文化面)

「新社長・これを聞きたい」(朝刊経済面)

阿寒湖の巨大マリモ  8月31日の夕刊be「ニッポン宝さがし」(一部地域は9月1日朝刊、一部地域未掲載)の主役は北海道・阿寒湖のマリモです=写真。藻の一種が美しい球形に育つのは、波の立ち方などの条件がそろった場所。阿寒湖の中でも群生地は限られています。地元では毎年10月、マリモ保護を願って「まりも祭り」が開かれ、アイヌの儀式や踊りが披露されます。8月30日~9月2日の連載「人生の贈りもの」は作家・安部譲二さんが登場します。麻布中時代にスカウトされて「男を売る稼業」に。その一方で日航客室乗務員の経歴もある、波乱の人生は。

観世清和さん  能楽の観世宗家・観世清和さんは、父である先代宗家の観世左近が好み、最後の舞台で用いた能面「深井」を〝形見〟として大切にしています。左近が亡くなったのは20年前、筆者が31歳の時。福岡で「深井」をかけて「砧(きぬた)」という曲を勤めた日のことでした。能楽師としてまだまだやりたいことがあったはずの父の思いに応えるには、良い舞台を勤めるしかない。その「日々精進」の覚悟を問うてくれるのが「深井」の面だそうです。能楽の世界が大切な品々とともに語られます。(8月30日~9月3日掲載)

 日本経済が成長を続けていくために重要なのは、企業の活力です。注目企業の新社長に経営課題をズバリ聞く、インタビューシリーズを今年も随時、掲載します。新興国での事業拡大、国内事業の「選択と集中」、価格競争への対応などについて、新たに会社を託されたトップはどう考えているのか。各企業が直面している問題に鋭く切り込みます。新社長たちの戦略を読み解くことで、日本経済の未来が見えてくるかも知れません。趣味や座右の銘、健康法など社長の人柄やプライベートにも迫ります。

ワクチン・予防医学シリーズ第2弾/先進国イギリスの取り組み(9月2日から3回、朝刊・医療面)

「200年企業」(朝刊 新興・中小企業面=毎週水曜掲載)

医療ルネサンス「在宅療養支援診療所」(朝刊くらし家庭面・2日から・月曜~金曜掲載)

 4月の「がん検診・予防学」に続く予防医学シリーズ第2弾として、ワクチンを取りあげます。「ワクチンギャップ」をご存じでしょうか。海外では標準的にすべての子どもが接種を受けているワクチンが、日本ではなかなか接種できない状態を指す言葉です。ワクチンギャップで日本の子どもたちがどんな状況に陥っているのか、なぜギャップが生じたのか、そしてどうしたら状況を改善できるのかについて、9月2日から3回の予定です。ワクチン先進国イギリスの取り組みも紹介します。

「医療面」

 日本は世界一の「老舗企業大国」です。大学教授の調査によると、創業から200年以上を経た企業が3000社を超え、ドイツなどを大きく引き離しています。長年の経験と蓄積に安住せず、「壊して創る」経営改革に挑む姿勢が強みといえるでしょう。連載では老舗企業が生き永らえた秘訣を分析し、日本企業が資源高などで激動する今の経済状況を勝ち抜くヒントを提供していきます。

200年企業

 24時間体制で往診してくれる在宅療養支援診療所は、2006年に国が制度として作り、現在全国に約1万2000か所あります。病気があって通院が難しくても、家で療養したい、最期は自宅で迎えたい……こんな願いをかなえるためにはなくてはならない存在です。近年、在宅医は増えてはいるものの、自分に合った在宅医を見つけるのはまだ難しいのが現状です。全国の在宅療養支援診療所の活動ぶりや、在宅医の見つけ方などについて紹介します。写真は、岩手県盛岡市のかわくぼ往診センター院長の坂正毅(さか・まさたか)さん(左)です。

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