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土曜別刷り「be」の人物伝「逆風満帆」は、タレントでキルト作家のキャシー中島さんを特集します。アメリカ人の父と日本人の母の間にハワイ・マウイ島で生まれ、1969年にモデルデビュー。歌手やタレント活動のかたわら、80年代からはハワイアンキルトの第一人者として活躍し、俳優・勝野洋さんとのおしどり夫婦ぶりでも知られています。そのキャシーさん一家を昨年、突然襲ったのが、長女の肺がん死という出来事でした。あらためて確かめることになった家族のきずな、様々な人からの励ましを通じて取り戻した生きる意欲と仕事への情熱・・・。キャシーさんの再生への歩みを、9月4日、11日、18日の3回シリーズで紹介します。
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9月の文化面「私の履歴書」は哲学者の木田元さんです。1928年生まれの木田さんは3歳から16歳までを旧満州(現中国東北部)で過ごし、45年4月に広島県の江田島にあった海軍兵学校に入学しました。そこで終戦を迎え、大混乱のなかで単身、汽車を乗り継いで東京にやって来ます。頼る人のいない焼け野原で露天商の手伝いをして何とか食いつないだ後、父方の郷里である山形県に移りました。新設された県立農林専門学校で学んでいたころ、哲学と出合います。猛勉強の末、50年4月に東北大学文学部哲学科に入学。それ以来、今年でちょうど60年間、哲学を学んだり教えたりしながら過ごしてきたことになります。(9月1日~30日掲載)
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医師不足で地域・へき地医療が追いつめられています。広島県は、無医地区が北海道に次いで多いため、行政、医療者、住民による三位一体の地域医療再生計画を押し進めています。過疎医療は、医療従事者の不足や医療機器の不備など医療の質からマイナス面が強調されがちですが、大都会の高度専門医療にない魅力もあります。都会の病院長が25年間ぶりに常駐した島の診療所、古里にUターンした産科医によりお産が再開された地域など広島県の実例から医の原点を見直します。10回連載。
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