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2009年07月25日

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<シベリア抑留死亡者・名簿に刻す>村山常雄さんに聞く(10/10)



 【シベリア抑留とは】
 1945年8月の終戦直後、スターリン体制下の旧ソ連が旧満州(現中国東北部)などにいた日本兵や民間人ら約60万人を捕虜として連行、最長11年間抑留した。抑留者たちは、旧ソ連やモンゴルなどの収容所で強制労働に従事させられ、飢えと寒さ、重労働のため約6万人が亡くなったとされる。死亡者の名簿や埋葬地は長期間秘匿されていたが、1991年にゴルバチョフ大統領が来日、抑留の事実を公式に認め、3万8000人分の抑留日本人死亡者名簿を日本政府に提供。その後の数度の訂正や追加情報提供などにより、5万6000人分の名簿が明らかになるとともに、埋葬場所も判明し、墓参りもできるようになった。国際法上では、抑留中に働いた賃金は、帰国時に証明書を持ち帰ればその捕虜の所属国が支払うことになっているが、ソ連は抑留者に労働証明書を発行せず、日本政府はそれを理由に賃金を支払っていない。抑留体験者らの団体は未払い賃金の支払や謝罪を日本政府に求めている。


※シベリア墓参などの写真は村山さんからお借りしました。
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